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2011.03.21 *Mon

うまく言葉に出来ないけれど。

地震がおきて一週間以上が過ぎました。
日々、ニュースから流れる被災地の様子に本当に言葉にならない…そんな思いでいます。
もし自分があの場にいたらと想像するのも怖くなる様な、でも現実にそれはおこっていて。
少しでも少しでも、ちっぽけな自分にも協力できる事をしようと思っています。


あの地震からの我が家の様子を残しておきます。
我が家は関東ですが、家屋被害やライフラインが止まるなどの被害は出ておりません。
(計画停電は除いて)
でも、この未曾有の震災に私が、こももが、家族が、感じた事を残しておかなくてはと思って。

ただ……言葉を考えながら書いていますが、中には私の未熟な言葉に気分を害される方がいるかもしれません。
辛い思いをする方もいるかもしれません。

なので読んでもいいよ、という方は追記からお願いします。
























11日。
私は何とか電車を降りてからだったので、本当に恵まれていたのですが…
あの日は私が職場から自宅に戻るまでの電車(2路線とも)運休で、復帰したのは日付がかわるかどうかの頃だった様に思います。
保育園のママ友の中には徒歩で帰ってきた方もいました。
こももはお迎えは問題なく行えましたが、遅くまで残っていたお友達もいたようです。
先生方も残っていましたし、中にはお子さんがいる先生もいたので本当に頭が下がります。
(その先生は知り合いの方にお迎えを頼んだそうです。)
「きちんと職務を全うします」と話してくれました。
先生の心に本当にありがたいと思いました。
仲良しのママさん同士でも声を掛け合い、協力出来て本当に心強い仲間がいて良かったと思いました。

こももは、保育園であの揺れを感じました。
お昼寝から起きてまだパジャマだったそうです。
地震が収まったら急いで着替えたそうです。
大人でも怖いと思う揺れ、こももも怖かったのでしょう。
あのくいしんぼうのこももが、おやつを全く食べなかったそうです。
お迎えに行ったら私に飛びついてきて、
「ママ、だいじょうぶかっておもってたんだよ」
………抱きしめて、手をつないで家に帰りました。
(いつもは自転車でお迎えにいきますが、地震が怖かったので乗れませんでした。)

おやつを食べなかったこもも、家に帰る道では「おなかすいちゃった。うちでなんかたべたいなー」と話していたのですが。
家についてもやはりおやつを食べず。
夕飯も長く料理をするのが怖かったのでパッとうどんを作っただけにしました。
うどん大好きのこもも、お腹が空いてるだろうから食べるかと思ったら…半分も食べずにごちそうさまでした。
疲れて寝むたがった時も、「ママ、てつないで」とずっと手をつないでいました。

旦那くんは私よりも職場は近いのですが、やはり電車が動かないので車で帰ってきました。

揺れに対しての恐怖、余震もあり、そしてニュースから流れる被災地の様子…
寝た時間も遅かったですが、小さな揺れにも目が覚めて、こももの方を確認する…そんな不安な夜でした。




12日。
携帯の緊急地震速報の、あの音。
心臓が飛び跳ねそうになります。
携帯には日々、その履歴が増えていきます。

午前中からお昼にかけて、近所のスーパーに買い物に出ました。
旦那くんは土日ともに仕事。
こももに自転車のヘルメットをかぶらせ、途中からは仕事の夜勤明けだった姉も合流。

カップめん等は既に個数制限がかかっていました。
水も値段がものすごい高い水以外は売れていました。
缶詰も残りわずかでした。

うちには以前用意していた非常用の水があったので、水は買わず。
トイレットペーパーやお米は、もうすぐ家にあるものはきれそうだったので買っておきました。
土曜日の時点で、既に商品がない・少ない棚があり…今までに見た事のないその光景に、とんでもない事が起こっている…とものすごく怖くなりました。

買い物から帰ったらお風呂に出来るだけ水をはっておいたり、非常用の持ち出しリュックや非常食の準備をしておきました。
2年前…くらいだったかな。
ネットで防災用品を色々準備した時があったんです。
いつもは部屋のすみに追いやられていたのですが、中身を再確認して、手の届く所に。

こももは私がそばにいるからか、昨日の様な食事をあまり食べないという様子はなく…
だからこそ余計に「私が(私と旦那くんが)こももを守らなくては!!」と強く感じました。


13日。
この日は家にいました。
ニュースから目が離せませんでした。
小さな余震でもドキドキと不安になり、じゃあ被災地にいる人たちはどれほど怖いんだろう…と泣けてきました。
月曜は私は仕事。
夜に保育園のママ友から、最寄りの電車が明日運休区間があるらしいとメール。
そして計画停電のニュース。
幸い、旦那くんは月曜が休みだったのでこももは保育園お休みする事に。




14日。
いつもより早く起きてニュースチェック。
やはり電車が運休している様子。
職場に行くには…どうすればいいんだろう、運転している区間まで歩くしかないのかも…バスはあるのかな…と不安に思いつつ6時過ぎには家を出ました。
いつもお寝坊なこももも起きていたので(私が隣にいないと普段でも目覚める事が多いのですが、この時間に起きたのはやはりこももも何かを感じていたからなのかな…)旦那くんにお願いして。

最寄り駅のシャッターは閉まっていました。
人だかりが出来て駅員さんが説明に追われてる。
バス乗り場に行くと、交通関係を説明する係の方が数人いたので、職場に行くまでのルートを相談。
バスと動いている路線を組み合わせて行く事にするも、バス待ちの人も長蛇の列。
いつもは1時間くらいで通勤しますが、往路3時間弱、復路2時間ちょっとでした。
皆が同じ状況の中なのに、文句を言うおじさんがいてすごく不快でした。

職場に着くころにはぐったりでしたが、数人遅刻したけど私の部署は皆無事に出勤していました。
仕事はいつも通り(忙しいくらいだったかも)で、動いている間は無心というか…不安は薄れていた様に思います。

いつも仲よくしている保育園のママ友は会社員や産育休中の人が多いので、この日は私以外はお休みだった様。
子どもたちも不安だろうし、お友達の顔を見たら元気になるかもと近所の公園で遊ぶ予定とメールをもらったので、旦那くんにこももも連れて行ってもらいました。
小さな喧嘩もあった様ですが、子どもたちは元気に駆け回り楽しそうにしていたそうです。
それを聞いて少しほっとしました。
いつもは保育園で駆け回っているんだものね。

帰宅後、保育園から連絡があったと報告。
電話とFAX。
食糧の確保や計画停電の影響で、この週はお弁当持参という話。
預けた場合お迎えは出来るだけ18時まで。
あと自宅や親族で子どもの保育可能な人は、登園を自粛してくださいとのこと。
今は大変な時期だし、協力して当然だよね。

実はこの日はホワイトデー。
旦那くんがお返しを準備出来なかったから…と夕飯に炒飯を作っていてくれました。
普段料理をしない旦那くんの数少ないレパートリーのひとつです。
ちょっと嬉しくホッとした出来ごとでした。




15日。
この日は私が仕事が休みだったのでこももは保育園お休み。
保育園のお友達からも(こももが大好きで「けっこんする♪」なんて言ってる男の子なんですが)今度会える時にでもバレンタインデーのお返しを渡したいんだ、とメール。
こももも喜ぶだろうなと少しだけ会いに行きました。
お菓子とお手紙をくれて、こういう時だからこそ余計に嬉しくて心が暖まりました。
仲よくしてくれてありがとうね。

この日は計画停電があるとの事。
お休みだったので早いうちからご飯やお風呂(シャワー)を済ませ、携帯の充電も済ませ、停電に備えました。
でも時間になっても始まらない。
旦那くんから少し時間がずれて始まるケースが多いらしいと言われていたので、用心しながらもやらないのかも?という気持ちもあり…。
そうしたら急にバチン!と真っ暗になりました。
本当に急に。
(夜の時間帯でした。)
近くで遊んでいたこももが、必死に私の方に寄り抱きつきました。
停電になるかもしれないとは話しておいたけど、怖いですよね。
「ママ…」と言ってしがみついて、心臓がものすごく速くドキドキといっているのが私に伝わりました。
テーブルに準備していた、手回し式のライトを回し部屋が明るくなるとこももがやっとホッとした様な表情を見せました。
でも少しすると「こもも、ねむたいからねるよ」と私の隣で寝てしまいました。
大きな声で泣いたりという事はなかったけど、ホッとしたからなのか防衛本能なのか…すぐに寝入ってしまいました。
旦那くんの職場では停電はしなかった様で、いつもよりは早めに帰宅してくれました。
するとこももも目覚め。
順番でライトのハンドルを回して、停電の時間を乗り切りました。
2時間くらいだったと思います。

翌日は私も旦那くんも仕事なので、こももは保育園。
3人分のお弁当のおかずの準備をして寝ました。
キティちゃんのお弁当箱にこももが喜んでくれた事が嬉しかったです。
お弁当なんて、遠足か家族でピクニックに行く時くらいだもんね。




16日。
電車は間引き運転だけど動いていて、すごい満員電車で身動きも取れないくらいだったけど無事に出勤できました。
仕事はやはりいつも通りで忙しいと不安が飛ぶようでした。
仕事中に地震を感じる事も数回ありましたが、大きなものではなかったので大丈夫でした。

この日は旦那くんが少し早めに仕事を切り上げてくれてこもものお迎えに行ってくれました。
計画停電は夕方~夜にかけての予定。
行わない地域もあった様ですが、うちの地域はこの日も停電しました。
ただ、旦那くんがこもものお迎えを終えていたし、電車は動いていたから割と安心して帰れました。
駅を出た時はまだいくらか明るくて歩くのに支障はありませんでした。
でも停電中だったので町には電気がなくて、お店も薄暗くて、信号もついていなくて。
…なんだか町が動いていない様で、とても不気味に感じました。
車も人もお互いを確認しながら動いていて、特に危ない思いはしなかったです。

家に帰ると「ママ!でんきね、きえちゃったんだよ!」とこももが報告に来てくれました。
お弁当もきれいに食べてくれたし、元気に過ごした様子。
ただ保育園に来ているお友達は少なかった様で…少し寂しかったみたい。
ご飯準備も出来ないので、薄暗いうちは家族3人でお菓子を食べて停電が終わるのを待ちました。
さすがに日没からはライトを回し始めて…でしたけど。
この日は3時間くらい停電していた様です。

電気が戻ってからご飯とお弁当のおかずの準備。
家族でご飯が食べれるのって、本当に幸せだって思いました。







16日。
この日もこももは保育園。
でも仕事を定時であがったのでお迎えは大丈夫でした。
帰りに一番仲のいいRちゃんママと一緒になって、話しながら帰りました。
Rちゃんママの会社はワーママが少ないので、あまり理解が得にくいと以前から聞いていましたが…
やはり色々と大変な様子。
15日の夜の停電の日もお仕事だった様で、とても大変だったみたい…
数時間の停電でも子どもがいる家庭(ワーママなら尚更)大変だよね。
自分の事だけならどうとでもなるけど…
でも母は強いよね!!子どものために頑張ろうね!!と勇気付けあって帰りました。

うちの方でも朝晩はやはりまだまだ寒くて、いつもならハロゲンヒーターが大活躍の我が家。
エアコンは古くて燃費が悪く電気代ばかりがかさむので、冬は使っていないのですが。
(夏は家で唯一のエアコンなので、しょうがなく使っているけど)
さすがにこの状況だと使おうという気持ちにもなれない。
厚着をして靴下をはいて、毛布をかぶり過ごしていました。
寒がりなので余計にかも。
ただ、こももが風邪をひいてしまい朝晩咳が出る時があるので(今は朝晩の咳だけ)寒がった朝だけ一度、弱にしてハロゲンヒーターをつけました。
薬も飲んでいるので常に咳をする訳でもないんだけどね。
基本、私より寒がりではないので聞いても「へいきー」と言っています。
そこは旦那くんに似たのかしら(←基本暑がり)





17日。
いつもは保育園には旦那くんが車で送り、帰りは私が自転車でお迎えです。
でもガソリンも品薄のため、旦那くんとこもも30分くらいの距離を歩いて通っています。
文句も言わずにこももも頑張ってくれています。
旦那くんはね、メタボなので運動になるからちょうどいいんだけどね。

お迎えも間に合い、そして連休になるのでなんだかホッとしました。
気を張っていた一週間だったから。
普段の一週間に比べたらやっぱり大変でぐったり…なんだけど、家族が揃っている事、家に帰れる事、ご飯が食べれる事、お布団で寝れる事、そんな今まで当たり前だった事が今週も出来て…
うまく言えないけど、だから、疲れたなんて言えないし実際にあまり感じなかったんです。

停電もこの週で2回だったし(どちらもこももは親と一緒だったし)節電だって、節約だって、勿論自分が考えられる範囲だけど、協力出来るのならしたい!って思った。
こもももとても協力してくれました。
物資を送るとか、多額の募金はうちでは出来なくて。
でもそれでも、協力出来る事があるならしたいしやろうと思います。


ちょっとでも、ちょっとでも、力になれるのなら。


明日からまた仕事です。
計画停電がどうなるかまだ分からないけど、こももに怖い思いを極力させない様に色々と考えてまたこの一週間を過ごしたいと思います。

そしてまだ余震や、関連性がない?地震も起こっているので油断は出来ないと思います。
小さな揺れでも「もしかして」と思うとやはり怖いものです。

うまく言えないけど、早く早く、「怖くない夜」が一人でも多くの人に訪れればいいなと思います。




長くなってしまいましたが、お付き合い下さってありがとうございます。
色々書きましたが、うちは元気です!!!
ご飯も食べてますし、元気です!!!
こももも笑ってくれてます。
それが何よりの栄養剤!!!!!!!!
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プロフィール

メイ

Author:メイ
メイ:1981年11月生まれ。
   こもも1歳の誕生日から仕事復帰。
   若干へタレの働くママ。
こもも:2006年3月28日誕生。
    女の子。ニックネーム。
    おてんばの甘えんぼ。
ダー:1歳年下の旦那さん。
親子3人、関東在住!

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